昭和9年創業以来、学校給食発祥の地鶴岡にて学校給食にハム・ソーセージを供給し続けている「東北ハム」の名前を山形では知らない人はいません。 　構想20年、平成25年からは慶応大先端研や県工業技術センター庄内試験場と、味の分析や熟成期間の共同研究を足掛け5年、創意工夫を重ねて、とうとう商品化された長期熟成生ハム庄内プロシュート「(Nobile)ノービレ」。 　イタリア・パルマと共にユネスコ「食文化創造都市」の認定を受けた事もあり、鶴岡市はパルマとの親交も厚く緯度もほぼ同じ。豊かな食材とその加工品、歴史と伝統の文化都市であることもとても似通っています。 　東北ハム社長であり生ハム職人でもある帯谷は、激務の傍ら時間を作り工房に籠り大切に生ハムを育てています。年間生産量は限定50本。 フルーツの様な不思議な、華やかなフレーバーの香る生ハムを是非お楽しみください。 生ハム職人（製造者）：帯谷　伸一 工房立地：山形県鶴岡市 工房名：株式会社東北ハム ＜生ハム＞ 原材料名：豚肉・日本海の海塩・はえぬきの米粉・黒胡椒 使用する豚：山形県産SPF豚　もも肉 熟成期間：18ヶ月以上 保存方法： 4℃以下で保存 賞味期限：生ハムスライス・・・30日間